前回の記事に続いて、Pikmin Bloomのホリデーイベントについて書きます。Pikmin Bloomやホリデーイベントって何? という方はこちらからどうぞ。
前の記事で、ホリデーイベントの内容について、こんな風にまとめていました。
>①ジンジャークッキー(きのこを壊すともらえる”ミステリーボックス”などで入手できる、特別アイテム)を集めて、苗やコスチュームなどを獲得しよう!
>②イベントチャレンジ(歩数やきのこを壊すなどのお題)をクリアして、様々なアイテムをもらおう!
この記事では②についてのプレイメモを書きます。
報酬のルーレットは等分に設定されているのか?
イベントチャレンジのお題をクリアすると、報酬をもらえます。報酬はルーレット式で、「あたり」→苗などのアイテム、「はずれ」→ジンジャークッキーとなっています。ルーレットのマス目は全部で6個、あたりの数はお題によってまちまちですが、1~4個の間で設定されています。
さて、このルーレットの6つのマス目ですが、出る確率は全て均一なのか? それとも、当たりを低く設定するなど、不均一にしているのか? について、プレイログから推測してみたいと思います。
ルーレットごとの種類ごとに、期待値と実測値を比較
前項にも書いた通り、ルーレットはあたりの数に応じて、全部で4種類あります。あたりが1個、2個、3個、4個の4通り。
マス目は全て均一に出現する、と仮定したときの「あたり」の期待値と、実際のプレイで引いた「あたり」の割合を、ルーレットの種類ごとに比較し、表にまとめました。それがこちら。分数だけだと分かりにくかったので、小数点での値も書いてます。
期待値 | 実際のプレイ (あたりの数/引いた回数) | |
あたり 1つ | 1/6 (0.16) | 1/6 (0.16) |
あたり 2つ | 2/6 (0.33) | 4/15 (0.26) |
あたり 3つ | 3/6 (0.50) | 1/6 (0.16) |
あたり 4つ | 4/6 (0.66) | 3/4 (0.75) |
あたり3つのルーレットで期待値と実際のプレイの結果が結構ずれていて、そのほかはまあまあ同じ、という感じです。体感ではあまりわからなかったので、へーとなりました。ちなみにあたり3つの内訳は「苗:2つ」、「アイテム:1つ」です。
以下は余談ですが、ルーレットの「あたり」はコインを払うと倍にできます。特にアイテムはショップで買うよりも一割ほど安く買えるので、特に探知機(苗やくだものを探すアイテム)を引いた時はよく倍にしていました。なのでアイテムももうちょっと当たると嬉しいな~と思いました。最も、今回はちゃんと手袋デコがそろったのであまり贅沢は言えませんが……。今回のヒキが悪かった可能性も大いにあるので、また次回のプレイ結果も覚えていたらまとめてみたいです。
プレイログをまとめてみての感想
意外な結果が出たので面白かったです。来年もブログとゲームを細々と続けれたらと思います。そして来年こそ、ブログのレイアウトをいじりたいです。二年越しになってしまってますが笑
それでは皆様、よいお年を。