申し込みから試験当日のことを振り返って、こうしておけばよかったなあということを記録します。
- 試験には早めに申し込む
当たり前のことですが。笑 私は一日で午前試験、午後試験の両方を受けたかったのですが、申し込み期限のぎりぎりだったこともあり、希望する会場では受験できませんでした……。試験会場はたくさんあるし、受験したい日はまだ先だし、試験勉強の進捗に自信がないしという日和はしないほうがよかったなあと思います。
- 荷物は小さく、身分証明書は必須。
会場にも依るので、あくまで一例として、試験の受付~受験の過程を記録します。
まず受付で、番号券を受け取り、身分証明書を提示します。試験を受ける部屋に入る前に、身分証明書以外のすべての荷物をロッカーに預けます。時計も外します。なので、荷物は少な目にしておくと楽です。入室直前に試験官に手を見せて、文字が書いていないことを示します。手に入れ墨があるとどうなるのか……?入室し、番号券に書かれた数字の席に着きます。席にあるパソコンの指示を読んで、試験を開始します。試験の残り時間はパソコンに表示されます。席には防音用のヘッドフォンもありました。早く解き終わったら、途中退出が可能でした。
- 合否発表は受験した月ごとに
試験を受けてから数日後に、試験結果の速報値を確認できるようになります。正式な合否発表は約一か月後です。なので、例えば4月に試験を受けた場合は5月末ごろ、5月だと6月末ごろの発表となります。上期/下期試験ごとの発表ではないです。
もうそろそろ正式発表かな~、速報値では大丈夫だったしあんまりどきどきしないな~と余裕をかましながら、違う月の試験結果のページにアクセスし、受験した番号がないと真っ青になったのはここだけの話です……。
次の記事は、ゲームのことを書きます。